足入れタイプ


ベルトタイプに比べ、装着に手間がかかりますが、ハーネスとしての利用が可能です。リードを付けてお散歩予定の方は、足入れタイプをおすすめします。しかしながら使用中に脱げない保証はありませんので、ご使用は飼い主様の責任と判断でお願い致します_(._.)_

開業当初から大変多くのお客様にご愛用頂いております足入れタイプのトリトレットⓇがリニューアル致しました。

意匠登録済み

装着方法


1おむつカバーを準備します

足入れタイプ、ベルトタイプ共通の作業です。
<準備するもの>
・おむつカバー
・ラップまたはビニール袋
・適当に切ったペットシーツ

おむつカバーのセット方法

1、ラップを切る
2、ラップをおむつカバーに沿って折る
3、裏に返し重なりを二重にラップする ※漏れを防ぐ為に必ずして下さい。
4、ラップをおむつカバーに沿って折る
5、おむつカバーと袋状のラップを離す
6、おむつカバーの中にラップを入れる
7、カバー内の返しに余ったラップを入れる
8、ペットシーツを入れる
完成
※ビニール袋をお使いの場合は手順6からです。

動画もあります。

トリトレットおむつカバーのセット

昔の動画なので、ティッシュを中に入れていますが、吸収力と消臭力から現在はペットシーツを推奨しております。

2本体の装着


  1. 面ファスナーが一つしかない面が内側です。本体の上下を確認し三角に空いている穴に鶏さんの脚を入れます。
  2. 本体を上に引き上げ、ニワトリさん自身の重さを使って足の根元まで本体をはかせ、背の上で面ファスナーをとめます。
  3. しばらく鶏さんの様子をみます。

初めて装着する鶏さんは慣れるまでふらついたり、座り込んでしまいます。最初はストレスにならないように10分程度の装着にし、徐々に装着時間を延ばして脱着を繰り返し、慣れさせる事が大事です。慣れるまでに個体差がありますがトリトレットⓇのサイズさえ合っていればどの鶏も装着できるはずですので最初は焦らず時間を掛けて慣れさせてください。目安として我が家の鶏さん達は1~3日程で、本体とおむつカバーを付けてのびのび駆け回るようになりました。抱っこが苦手な子はまず抱っこが出来るようになってからの装着がおすすめです。

本体の装着に慣れ、普段通りに歩ける様になったら、先ほどセットしたおむつカバーをつけます。

使用時間の目安は、飼い主様と鶏さんそれぞれです。
我が家は朝と晩の一日2回の交換です。
糞の量が多く漏れる、コロコロ糞ではなくお尻に糞がよくつく場合はこまめに交換してください。
足入れタイプは本体のタグにお手持ちのリードを付けて、ハーネスとしてもご使用頂けます。
お散歩を楽しんで下さい♪
※ベルトタイプより脱げにくいデザインですが、ご使用状況により脱げる事があります。ハーネスとしてご使用の場合は、必ず飼い主様の責任の元お願いを致します。


サイズ選び


トリトレットⓇをお使い頂くために一番需要なのがサイズ選びです。
図にある赤い線、翼を除いた胴回りのセンチを基にサイズを決めます。
必ず二人以上で測ってください。お一人だと誤差がでます。
測った胴回りのセンチとサイズ対応表を基にサイズを選んでください。

「ひとり暮らしで測れない」という飼い主様へ

お一人での計測は誤差が出やすいので、何回か日にちを変えて計測下さい。

お一人でうまく測れない方は、お一人では、おむつの装着は難しいと思います。

 ご購入ご遠慮ください。

サイズ対応表

例えば、L-36は翼を除いた胴回りのセンチ34~36センチをカバーするサイズです。
装着させたい鶏さんの翼を除いた胴回りのセンチが27センチだった場合はS-27を、
55センチだった場合は4L-57をお選び下さい。

例え同じ品種の鶏さんでも個体差がございます。サイズ対応表は参考です。

使用を保証するものではありません。

サイズが決まりましたら「売り場」より商品をお選び下さい。

大きい分には本体を縫い縮めてご使用ができます。
痩せてサイズが合いません
ご参考にして下さい。

 
※無断転載禁止


価格表

税抜き価格です。
購入画面は税込み価格にて表示しております。
他に送料税込み330円と振込手数料(郵便振り込みご希望のお客様)が別途発生いたします。

サイズがお決まりになりましたら、売り場へどうぞ。