トリトレットⓇミニのセットと装着方法

おむつにペットシーツをセットします

＜用意するもの＞

・トリトレットⓇミニ
・両面テープ（貼ってはがせるタイプがおすすめ）
・カットしたペットシーツ

・キレイなうずら

①おむつを裏返しにして袋の底面に両面テープを張って、はく離紙をはがしておきます。

②ペットシーツを折って三角を作ります。

③三角に折ったペットシーツをおむつに張り付けた両面テープに乗せます。

④ペットシーツを抑えたまま、おむつを表に返します。

⑤中のペットシーツをカップ状に広げたら、おむつのセットは完了です。

うずらにおむつを着せます

1⃣おむつの穴に足を通します

2⃣片方の翼を、足が入った状態の穴にいれます。翼は、曲がっているところから穴に入れると、スムーズです。

3⃣片方の翼が入ったら、次に、お尻を袋の中にいれます。お尻が袋に包まれたら、もう片方の翼も穴に入れます。

4⃣翼→お尻→翼と全て入れたら背の上の面ファスナーを留めます。最初は緩めに留めて様子を見てください。

※両足を入れてから、お尻→翼→翼の順でも可能です。

5⃣おむつに足が引っかかっていないか、翼は根本から出ているかを確認してご使用ください。

最初は、うずくまったり、後ずさりをしたり、ひっくり返ったり、とにかく脱ごうとします。ストレスになるので、初日は５分、翌日は１０分、その次は２０分と徐々に慣らしてください。うまく歩けない姿に心配になりますが、ある時期がくると、一瞬で何事もなかったかのように歩き出します。我が家のうずらさんは、１３０ｇのテンちゃんが４回目、１００ｇのハクちゃんが３回目の練習で歩き出しました。個体差も性格もありますので、飼い主様とうずらちゃんのペースでゆっくりすすめて下さい。
＜注意事項＞
女の子の場合、装着中に産卵をしてしまう時があります。長時間の使用でおむつ内に糞が溜まっていると、おむつの中に卵が落ちず、排せつ口を痛める可能性があります。こまめに様子を観察し、産卵の際はおむつを外すか、産卵してしまった場合は速やかに交換をして下さい。おむつ使用中にこまめに様子が確認できない場合は、飼育ケースでの産卵を確認してからご使用下さい。